【埼玉/朝霞】静寂の要塞「朝霞サウナ 和」に行ってみた!

サウナ

ととのいSEです。

埼玉サウナおすすめ3選で「愛が強すぎるので別記事で書く」と宣言した、私のホームサウナ。
今回は、埼玉県朝霞市にある「朝霞サウナ 和(なごみ)」の詳細レビューです。

↓埼玉サウナおすすめ3選の記事

ここは、キラキラした映えスポットでも、ワイワイ騒ぐ場所でもありません。
徹底した「黙浴」と、圧倒的なスペックで自分と向き合う、まさに「静寂の要塞」

実際に通い詰めている私が、なぜここを推すのか。
リアルな体験談と、少しマニアックな攻略法を含めて紹介します。


魅力①:高低差がすごい!「6段雛壇サウナ」と選べる3つの部屋

ここのメインは、なんといっても関東最大級の「6段雛壇サウナ」です。

スペック以上の「熱さ」

スペック上は下段80℃~上段100℃超えとなっていますが、体感はもっと熱いです。
おそらく湿度が少し高めに設定されているからだと思われます…。

その日の疲れ具合によって、座る高さで温度調整できるのがこの6段タワーの良いところ。
ちなみに私は、普段は2~4段目でじっくり蒸されるのが好きです。(といっても他のサウナ施設に比べて体感は熱いです。)5~6段目は正直熱すぎて、リラックスというより修行になってしまうのであまり行きません(笑)。

座席選びのコツ

  • オートロウリュ: 10分に1回あります。送風機がサウナ室の真ん中にあるので、中央の席は両端よりも風が直撃して熱いです。

  • 時計: 12分計が入り口付近にしかありません。部屋の奥(上段)に座ると時計が見づらいので注意。

  • 明るさ: 室内は割と明るめです。没入したい人は、深めのサウナハットを目深にかぶるのがおすすめ。

他の2つのサウナも優秀

メイン以外にも、自分のペースでロウリュできる「セルフロウリュサウナ」と、じっくり温まる「低温多湿サウナ」があります。 「今日は疲れているから低温で…」といった選択肢の幅が広いのも素晴らしい点です!


魅力②:インフィニティチェア20脚の衝撃!充実の整いスペース

サウナ室もすごいですが、「整いスペース」の充実度もすごいです!

迷わず座れる「29席」の安心感

人気店に行くと、サウナから出た後に休憩する椅子がなくてウロウロしてしまう「整い難民」になることがありますが、ここではその心配はほぼ無用です!

  • インフィニティチェア:約20脚

  • ガーデンチェア:約9脚

合計約30席近い椅子がズラリと並ぶ光景は圧巻。 いつでも自分のタイミングで、一番リラックスできるインフィニティチェアに体を預けることができます。 屋内(内気浴)ですが、窓が常時開いているため、心地よい風が入ってきて外気浴に近い開放感があります。

季節ごとの「整い」攻略法

窓が開いている分、外気の影響を受けやすいので、少し工夫するとより快適に過ごせます。

  • 夏: 少し暑く感じる時は、水風呂に長めに入って体を芯まで冷やしてからチェアへ行くと最高です。

  • 冬: 窓際のインフィニティチェア付近は外気が入ってきてかなり冷えます。 私は冬場、「あえて水風呂をカットし、かけ湯だけしてインフィニティチェアへ行く」という裏技を使います。これで外気が天然のクーラーになり、震えることなくちょうどよく整えます。 もしくは、湯船の近くにあるガーデンチェアへ。ここなら温かいので、冬でもポカポカしたまま休憩できますよ。


魅力③:グルシンと18℃。導線完璧な「2種類の水風呂」

水風呂は2つあります。

  1. シングル(グルシン): 水温約5℃前後。キンキンです。

  2. 通常水風呂: 水温約15~18℃。広くゆったり入れます。

普段使いは「18℃」で十分

5℃の方は冷たすぎて痛いレベルなので、私は普段は15~18℃の方に入ります。こちらで十分に冷えます。 サウナ室を出て目の前に水風呂がある、この無駄のない導線も最高です。

じゃあ5℃はいつ使うのか? それは、次にご紹介する「イベント」の後です…!


魅力④:水曜・土曜の狂気「究極アウフグース」

普段は静寂の「和」ですが、毎週水曜日&土曜日(12時~23時) だけは様子が違うんですよ。
それが「究極(アルティメット)アウフグース」です。

イメージ図:究極アウフグース

イベント内容

このイベント、ただ熱波を受けるだけではありません。

爆音で流れる音楽(3曲ローテーション)に合わせて、サウナ室にいる全員で配られる赤い布をブンブン振り回し、大声で歌うのです! 「ここはライブ会場か?」と錯覚するほどの熱気と一体感。 熱いはずのサウナ室ですが、歌って踊ることで体の内側からさらに熱くなり、不思議と辛さを忘れてしまいます。 スタッフも巨大な団扇(うちわ)を使って、一人ひとりに力強い熱波を送ってくれます。タオルではなく「団扇」というのが、お祭り感があってまた良いんです。

  • 基本はスタッフ2名体制。
  • 爆音の音楽3曲ローテーションに合わせて、スタッフが団扇(うちわ)で仰ぎまくる!
  • 参加者は配られる赤い布をぶんぶん振り回して、大声で歌う!
  • 曲は平成初期の懐メロから最近のヒット曲まで幅広く、どの世代も盛り上がれます。

月1回の「レベルアップ」回

さらに月に1回、水曜枠で「究極レベルアップ」します(笑)
ただでさえ熱いアウフグースが、 仰ぎ手の人数が増え(2人→4人)、団扇に加えて「ブロワー(送風機)」の登場により、さらにヒートアップします!

心拍数は爆上がり、暑さも限界突破しますが、アドレナリンが出て辛さを忘れてしまいます。 そして、この極限状態の後に飛び込む「シングル(5℃)の水風呂」がマジで最高。

ギャップがたまらない

イベントが終わると、館内は嘘のように静寂に戻ります。

この「狂乱」と「静寂」のギャップ。そして、休憩中にスタッフさんが優しい風で仰いでくれるホスピタリティ。自然の風もいいですが、人が送ってくれる団扇の風って、なんか心地良いんですよね。


魅力⑤:設備と民度の高さ

サウナ室、水風呂、整いスペース、水湯船、その他の設備面をざっとまとめるとこんな感じです。

  • サウナ:3種類(6段雛壇、セルフロウリュ、低温多湿)
  • 水風呂:2種類(シングル、約18℃)
  • 整い椅子:約29脚(インフィニティ約20、ガーデン約9)
  • お風呂: 五右衛門風呂、広い湯船。
  • 休憩所: レストラン併設。漫画、テレビ、コワーキングスペース完備。

徹底された「黙浴」

浴室エリアは「黙浴」が徹底されています。これが本当に快適。 休憩所(食堂エリア)は会話OKですが、私が行く平日夜や休日はそこまでガヤガヤしておらず、大人の落ち着いた空間です。

豊富なサ飯

レストランはまるで居酒屋のようにメニューが豊富! がっつり定食もあれば、おつまみ系も充実しています。 朝の時間帯(朝ウナ)に行くと、500円で朝カレーが食べられるのも嬉しいポイント。


魅力⑥:実は「立地」が良いから穴場なのかも

最後に、個人的な推しポイントは「立地」です。

東武東上線「朝霞駅」南口から徒歩1分。 駅を出てすぐ、というのは仕事帰りの身には本当に助かります。

ただ、「東武東上線」という路線柄(?)、都心からわざわざ来る人はそこまで多くないのかもしれません。 そのおかげで、変に混雑せず、地元のサウナ好きが集まる良い民度が保たれている気がします。 日常で東武東上線を使わない人は、川越観光の帰りに寄る、なんて使い方もいいかもしれません。

コスパも良心的

価格も都内に比べて安いです。

  • 通常料金: 70分 1,500円(以降15分ごとに150円追加)

都内だと90分3,000円超えも珍しくない中、このスペックでこの価格は本当に良心的です。土地柄に感謝っす。朝霞民うらやましい。


まとめ:埼玉が誇る「整いの聖地」へ

以上、朝霞サウナ 和のレポートでした。

  • スペックの高い3つのサウナ
  • 季節で使い分ける整いスペース
  • イベント時の熱狂と、普段の静寂

これらが高度にバランスされた、素晴らしい施設です。 「とにかく静かに、深く整いたい」という方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

ℹ️ 基本情報

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